東日本大震災で犠牲となられた方々の命の尊さを重んじ、医療資源不足の補充にむけて開設された当ステーションは、住民一人一人の命を敬い、住み慣れた地域で年を重ねることができ、病気や難病、障がいを持っても「自分らしく人生を全うできる」ように最後まで支えます。
また、皆様を支えている側の私達も今は病気ではないという謙虚さを持って看護します。

■ ご挨拶 ■

 私たち訪問看護師は、住み慣れた家で「最期まで自分らしく生き抜くこと」を支えるのが使命と考えております。あの東日本大震災で私たちは、多くの方々が犠牲となられ命の尊さを学びました。そして今は皆様を訪問看護で支えている立場ですが、いずれ私たちも命尽きる者であり、病気や障がいがないことに感謝と謙虚さをもって病に苦しむ方々と向き合っていきます。
 「自分らしく生き抜く」ためには「選択」が重要だと考えております。私たちは人口約5000人の医療過疎地域に当事業所を構えることで、「家に帰りたい」「家で静かに逝きたい」という選択を諦めず、自分らしく人生を全うできるように支援していきます。また高齢者だけではなく、医療的ケア児にも家族と一緒に生活できるよう子供への訪問看護も行っております。そのために、24時間365日の体制で訪問看護を行い、必要時には主治医・病院と連携しながら対応しております。
 訪問看護をご利用された方から「安心して生活できる」「もっと早く訪問看護を知りたかった」というお声を伺います。まだ訪問看護について十分に周知されていない現状がございますが、私たちは出会えたお一人おひとりと真摯に向き合い質の高い看護を提供できるよう努めて参ります。

未来かなえ訪問看護ステーション「すみちゃん」
所長 髙橋 利果 
(がん看護専門看護師)

経営方針

利用者と家族の価値観・人生観・死生観を尊重した、意思決定支援を行います。

利用者や家族が納得した医療を受けられるように、単に身体機能回復や維持を目指すのではなく、全人的支援を行います。

利用者がどのような状況にあっても住み慣れた地域で暮らせるように、地域医療包括ケアチームの一員として、医療機関との連携を図り、心を込めた訪問看護を行います。

「すみちゃん」のロゴマーク

このロゴマークとキャラクターは、未来かなえ訪問看護ステーション「すみちゃん」の広報活動や、訪問看護の際に利用する施設車に飾られたりなど、様々な場所で活躍しています。
このキャラクターのような、温かみのある訪問看護ステーションを目指していこうと思います!

「すみちゃん」の看板

住田町民の方々に、未来かなえ訪問看護ステーション「すみちゃん」の木製看板を作成して頂き、その看板が住田町立保健福祉センターの正面玄関付近に飾られています。
また、保健福祉センター内の事務所前にも看板と意見箱が!
こちらも、町民の方々の手作りです!

「すみちゃん」スタッフ紹介